赤松牧場のこだわりAbout
私達、赤牧牧場は「安心・安全」で
健康な牛から生産されるおいしい生乳を
消費者の皆様にお届けする事を
目的とし、日々休みなく頑張っております。
ごあいさつ
代表 赤松 勲
赤松牧場は、50年以上の歴史を持つ牧場になり、現在600頭以上の乳牛を飼育しています。
会長が農家を継いだことがきっかけで始めた酪農。最初は乳牛5頭からスタートしました。アメリカの牧場の経営にカルチャーショックを受け、2016年畜産クラスター事業で新しい牛舎を建設。現在は乳牛600頭を飼育し、国内主要メーカーを通じ、年間3千トンの生乳を全国に出荷しています。
また「堆肥は宝」の方針のもと、畜産農家の中でも産廃と捉える人の多かった糞尿についても素晴らしい堆肥に生まれ変わらせることで、農家へ提供し、耕畜連携ができるシステムを構築しています。
赤松牧場のこだわり
子牛からの自家育成
新鮮な乳牛を育てる
乳牛から搾った直後から食品だと考え、衛生面にもこだわった生乳処理を完備
赤松牧場は、自家育成で乳牛を飼育しています。
赤ちゃんから成熟した乳牛になるまで一貫して飼育することで、育てた乳牛から新鮮で健康的なミルクを搾ることができます。
また、子牛が成長し、親になり、新たな命が誕生する循環によって、健全で持続可能な酪農を実現しています。
乳牛から搾った直後から食品だと考え、衛生面にもこだわった生乳処理を完備。
「堆肥は宝」
「堆肥は宝」の方針のもと、畜産農家の中でも産廃と捉える人の多かった糞尿についても素晴らしい堆肥に生まれ変わらせることで、農家へ提供し、耕畜連携ができるシステムを構築しています。
近隣農家へ提供した堆肥は、それぞれ果物やお野菜を育てる大切な栄養素となります。また近隣農家様から育ったお野菜や果物を頂き、乳牛の餌として給餌したり、当社のジェラート屋「ロイヤルファーム アカマツ」で、旬な果物を使ったジェラートを製造したりと、地産地消の循環に貢献しています。
堆肥についてご興味のある方は、以下のボタンより堆肥販売についてのページもご覧ください。
牛舎施設とシステムについて
アニマルウェルフェアに配慮した
居心地の良い飼育環境で育てています
当牧場は「ハイブリッド式トンネル換気牛舎」システムで乳牛を飼育しています。 牛舎内をトンネル換気にした施設の内部は、天井へ登ろうとする空気をサイクロンファンで陽圧的に牛体のほうに向かわせる仕組みを組み合わせた、ハイブリッド式のトンネル換気です。
トンネル換気には、暑熱対策やサシバエなどが容易に牛体に寄ることができないといった吸血昆虫対策効果もあります。
ハイブリッド式トンネル換気牛舎
ハイブリッド式トンネル換気牛舎のメリット
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健康な環境の維持
適切な換気システムと空調設備により、牛舎内の空気が新鮮で清潔な状態が保たれます。これにより、牛たちの健康が促進され、疾病の発生リスクが低減します。 -
気温と湿度の調整
ハイブリッド式トンネル換気は、気温と湿度を調整することが可能です。これにより、畜舎内の環境を牛たちが快適に過ごせるように管理できます。特に暑い夏や寒い冬の厳しい気象条件下で効果的です。 -
生産性向上
快適で清浄な環境は、牛の生産性を向上させる要因となります。適切な換気が行われ、気温が調整されているため、牛たちはストレスなく成長でき、乳の生産性や肉の品質に良い影響を与えます。これが結果的に農場の収益向上につながります。
